Indeedが立ち上げた新サービス、IndeedPLUS(インディードプラス)について紹介します。従来の求人検索エンジンに比べ様々な新機軸を有した新システムには、広告費用に関しても独自の方式を用いています。詳しく解説していますので、ぜひ、参考にしてみてください。
まずはIndeedPLUS(インディードプラス)とはどんなものなのか、今一度おさらいしていきましょう。求人検索エンジンとしてかねてより高い知名度を有していた2024年1月にスタートしたこの新サービスは、『タウンワーク』や『リクナビNEXT』などの提携サイトと自動で連携し、効率的な人材探しを支援します。
採用に関する業務をより効率的に行え、自社にマッチした人材と出会える確率をアップできるシステムとして、注目を集めています。また、広告費用の計算方法に独自の方式を採用しており、この点も特に注目すべきポイントです。
IndeedPLUS(インディードプラス)のさらなる基本情報を知りたい人は下の記事を参考にしてください。
従来は、ネット媒体でも紙媒体でも、求人広告を掲載するためには一定の費用が必要でしたが、Indeedはこの常識を変えました。そうしたやり方とは一線を画したのが、他ならぬIndeedでした。
Indeedでは会員登録を行えば、初期費用なしで求人広告を出稿可能。その上で、サイトを訪れたユーザーが掲載されている求人広告をクリックした数によって料金が加算されていくという「クリック課金型」方式。例えば50万円のプランで広告掲載し、実際のクリック数が35万円相当だった場合、請求されるのは35万円ということになります。
IT化が進むにつれ、求人広告の掲載も新聞や雑誌などの紙媒体から、ネット媒体へと移行していったのはご存知の通りです。その一方で、料金システムに関しては、紙媒体の時代と同じ方式が、多くの求人サイトで用いられてきました。
求人広告を掲載するサイトによって金額の違いはあれ、広告を掲載するには所定の金額を支払うことが前提という方式です。ちなみに、この方式の場合、広告掲載後にどれだけのユーザーがクリックしたかは関係なく、一定の費用が発生します。
IndeedPLUS(インディードプラス)の料金形態は、母体であるIndeedと同じく、「クリック課金型」を採用しています。求人広告を掲載すること自体に費用は発生せず、掲載された広告がサイトを訪問したユーザーに何回クリックされたかによって料金が決まるという方式です。
その上で、IndeedPLUS(インディードプラス)は、『タウンワーク』や『リクナビNEXT』などの提携先求人サイトへの自動掲載も行われますが、それら提携先サイトへの掲載に関しても、費用は「クリック課金型」であり、自動掲載される分に関しても、掲載自体に費用はかからず、あくまでもクリックされた分のみ費用が発生するというシステムとなっています。
繰り返しご説明しています通り、IndeedならびにIndeedPLUS(インディードプラス)が採用している「クリック課金型」の料金システムでは、求人広告を掲載すること自体に費用は発生しません。紙媒体や従来型の求人サイトのように、求人広告を出稿する時点で一定の費用が必要となるということはなく、初期費用が用意できなくて広告出稿を諦めてしまうという不幸は、より少なくなることでしょう。
繰り返しになりますが、IndeedPLUS(インディードプラス)が採用しているのは「クリック課金型」の料金システムであり、その上で実際に支払う料金は、求人広告が掲載されたサイトを訪れたユーザーがその広告をクリックした数に応じて算出されます。そうした方式でネット上の広告を1回クリックすることに発生する広告掲載料金のことを「クリック単価」と言います。
そうなると、求人広告を出稿する立場として、あまりにも多数のサイト訪問者が、自社の求人広告をクリックした場合、膨大な広告費用が発生してしまうのではないかという心配をお持ちになる方もいらっしゃることでしょう。ご安心ください。そうした事態を防ぐための措置が、ちゃんと用意されています。
IndeedPLUS(インディードプラス)では、1クリックあたり費用が幾ら発生するかのクリック単価は、システムに搭載されているAIが自動で最適化するという方式となっています。その上で、想定外の大量のクリックが発生し莫大な費用が発生してしまう事態を防ぐため、IndeedPLUS(インディードプラス)には、予算設定と上限を設けることができるようになっています。予め設定した金額以上の費用が発生してしまうことはありませんので、ご安心ください。
以上でご紹介しました通り、IndeedPLUS(インディードプラス)は求人広告に割り当てられている予算が限られているという場合でも、より多くの求人サイトに幅広く自社の求人広告を掲載できるというのが大きな魅力であり、メリットと言えるでしょう。
それこそ予算的な問題で複数の求人サイトに広告を掲載するのは無理と諦めている企業にとっては、まさに画期的なシステムと言えるのではないでしょうか。予算上限も予め設定できますので、安心して利用できるのも大きなメリットとなっています。
以上の通り、IndeedPLUS(インディードプラス)は求人広告の費用が限られているので、思うように採用活動が行えていなかったという企業にとって、まさに新機軸となるシステムと言えます。従来の求人広告出稿サイトとは違った人材募集が行える画期的なシステムですので、是非とも検討してみてください。
引用元:株式会社DYM公式サイト
https://dym.asia/
※広告費用のほかに、運用広告費の一定割合の料金が運用手数料としてかかります。
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引用元:アドバ公式サイト
https://www.adva-webteam.com/indeed/
※広告費用のほかに、運用広告費の20%の料金が運用手数料としてかかります。
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